猫背・巻き肩は肩だけの問題ではありません

「姿勢が悪いね」と言われることが増えた…。

「肩を後ろに引くように意識しているのに、すぐ元に戻ってしまう。」

そんなお悩みはありませんか?

実は、猫背や巻き肩は肩だけが原因ではありません。

助産師として感じる「姿勢」の変化

助産師として多くの女性と関わる中で感じるのは、女性の身体はライフステージによって姿勢や身体の使い方が少しずつ変化していくということです。

妊娠中はお腹が大きくなることで重心が前に移動し、産後は授乳や抱っこが続くことで、自然と背中を丸める姿勢が増えていきます。

また、デスクワークやスマートフォンを見る時間が長くなることで、肩が内側へ入り、頭が前に出た姿勢になりやすくなります。

更年期を迎える頃になると、筋力や柔軟性の変化、運動量の減少などから姿勢が崩れやすくなり、「昔より背中が丸くなった気がする」「肩が開きにくい」と感じる方も少なくありません。

こうした日々の積み重ねが、猫背や巻き肩につながることがあります。

猫背・巻き肩が改善しにくい本当の理由

猫背や巻き肩になると、

・首や肩のこり
・頭痛
・腰痛
・呼吸が浅くなる
・疲れやすい

など、さまざまな不調につながることがあります。

これは肩だけではなく、胸や背中、お腹など身体全体の筋膜が影響し合っているためです。

どこか一か所だけをほぐしても、全身のバランスが整わなければ、また元の姿勢に戻りやすくなってしまいます。

Amani Nestでは身体全体を大切に考えています

Amani Nestでは、肩だけを施術するのではなく、身体全体のつながりを確認しながら筋膜リリースを行っています。

姿勢は日々の生活習慣や身体の使い方によって変化します。

そのため、一人ひとりのお身体の状態に合わせて、無理なく自然な姿勢へ導けるようお手伝いしています。

「気がつくと肩が前に入ってしまう」

「姿勢を意識しても長続きしない」

そんな方は、一度ご自身の身体全体を見直してみませんか?

まとめ

猫背や巻き肩は、肩だけを意識しても改善しないことがあります。

身体全体のバランスや筋膜のつながりを整えることで、姿勢が変わりやすくなることもあります。

毎日頑張る女性だからこそ、自分の身体のサインにも耳を傾けてあげてくださいね。

🌿助産師が伝える「身体のサイン」シリーズ

第3回(今回)
猫背・巻き肩は肩だけの問題ではありません

次回予告
頭痛や眼精疲労…首だけをほぐしても改善しない理由

女性の身体は、ライフステージや日々の生活の中で少しずつ変化していきます。

このシリーズでは、助産師の視点から身体のサインをわかりやすくお伝えしていきます。ぜひ次回もご覧ください。